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スマホがあれば、ある程度のことは出来る便利な世の中ですが、画面が小さいので本格的な仕事には向いていません。
プライベートでパソコンを持っていなくても、会社ではその性能の高さや画面の大きさで、スマホでは出来ない業務もらくらく行えるものです。
パソコンは、在宅でチャットレディを自宅で行う際にも必要です。チャットレディにとっては商売道具なので、万が一の故障に備える必要があります。
実はパソコンはいろいろな部品が組み立てられていて、ある部品が壊れてしまうと、動かなくなったり、他の部品にも影響を及ぼしてしまうなど壊れてしまったりした時には自分で修理が出来ない分大変です。
パソコンの主な部品は次のようなものがあります。
この中で特に壊れやすいのがHDD、電源の二つ。当たり外れがあるのがメモリです。
使おうと思って壊れていると困るのは給湯器も同じです。給湯器は10年くらいで買い換えるよう勧められることが多いです。確かにガス、水道が関係していて、給湯器本体は外に置かれているので、傷みやすいのが原因のようです。
しかも給湯器は予備にもう一台用意するわけにも行かず、
の選択肢しかないのです。
パソコンは給湯器とは異なり、予備に何台も用意することができます。異なるのはいつ故障するか分からない点です。まったく症状が出ないでいきなり壊れてしまうことも珍しくありません。
確定申告をしている方ならご存知かもしれませんが、パソコンの償却年数は4年となっています。だいたいその位の年数が過ぎると価値がなくなってしまうのです。
パソコンは部品が組み合わさっているブラックボックスのような存在です。それは内部の部品の働きや構造に関する知識がなくても、自由に扱うことが出来るからです。
その点では自動車と一緒です。自動車も各部品の働きを知らなくても、まったく問題無く運転することが出来るからです。
しかし、パソコンも自動車も故障することがあります。その時は部品の働きや構造の知識が無いので、専門のスタッフが修理を行ってくれるのです。
パソコンなら、自作している方なら、どのパーツを交換すれば良いのか分かるかも知れませんが、車は素人には手の負えない存在です。
自宅でチャットの仕事をしている時にパソコンが壊れてしまったら大変です。予備のパソコンが無かったら、しばらく仕事が出来なくなってしまいます。
もちろん、メーカー保証は1年あり、延長で3年ほど保証期間があり、修理自体の金額は期間内ならかからなくて済みます。
問題は修理に時間がかかることです。ここからはチャットレディの方が突然のパソコンの故障にあわてなくても済む方法を壊れる前と後でそれぞれ考えてみます。
今のところパソコンでの初期不良や保証期間内の故障に遭遇していませんが、パソコン以外で何度も経験したことがあります。
在宅チャットレディの方がパソコンが壊れる前に行える対策は次のとおりです。
通勤・在宅両方OKの代理店GTMは、チャットルームによってはパソコン(チャット機材)無料貸出を行っている所があるのです。事前に応募しておくと話がスムーズです。
スマホや携帯をお持ちの方なら、事前にパソコン以外のチャットの情報も収集しておけば、パソコンが壊れた時も収入を落とさずに済みます。
メーカーやパソコン販売会社によっては、訪問修理のオプションも付けることができます。
ベストはデスクトップパソコン1台、ノートパソコン1台の2台で普段仕事しておくと突然のトラブルも乗り越えられます。
パソコンが2台同時に壊れることはあまり考えられないので、1台で在宅チャットをしていた方に関しての対策を考えてみます。
もちろんすぐに修理に出すのが原則です。
いずれにしても、素早く修理の問い合わせを行うことが必要です。その上で保証期間が過ぎていて、新しくパソコンを購入したほうが安上がりのケースでは、買い換えたほうがお得になるかもしれません。
その際は新しく購入したパソコンをメイン。修理に出して戻ってきたパソコンをサブとする2台体制で仕事をすると安心です。
あまり大切でないデータなら、クラウドに保存する事も考えられますが、大切なデータは外付けのハードディスクやUSBメモリなどに保存しておけば、双方のパソコンでデータのやり取りを行えます。
パソコン2台体制にしても、日頃のバックアップやセキュリティソフトの導入は必要不可欠です。