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マイカーをおもいきって手放してみた感想

車はシェアやレンタルでも気軽に持てる便利な時代。

 

マイカーを手放してから、しばらくたちました。重たい買い物や雨の日や暑い日・寒い日に車を運転している人をうらやましく感じた事は確かにあります。

 

しかしそれ以上の満足感があるので、それ以降車の購入は検討さえしていません。

 

車を所有する事が当たり前だった時代から、現在は若者を中心に車離れが進んでいます。非正規雇用による給料の減少や都市部を中心に移動手段が発達していることも一因となっています。

 

車を手放した理由は、乗る機会が少ないのに、出ていくお金は利用の多い少ないにかかわらず、ほぼ一定だったからです。確かにガソリンは走行距離に応じてお金がかかります。

 

タイヤやエンジンオイルなども走行距離が長い程、交換する頻度はたかまります。

 

しかし、各種諸費用、駐車場代、自動車保険など多くは所有にともなって必然的に発生します。

 

自動車を保有するのは、一戸建てや分譲マンションを購入するのに似ています。

車はそもそも資産なのか

一般的に住居や車は資産と言われています。資産とは簡単に説明すると、持っているだけで、お財布にお金が入ってくる財産の事です。

  • 預金:利子が入ってくる
  • 株式:配当や株主優待が貰える
  • 投資マンション:家賃が入ってくる

これらの例から、資産の「おいしさ」がお分かりになるのではないでしょうか。

 

それでは家や自動車を持っているとお金が入ってくるかと考えていたら、出ていく一方ではないかというのも、車を手放した理由です。

 

確かに購入した時よりも、売却した時の方が価値が高かったら、儲けは出ます。土地も経済情勢によっては値上がりする事もあります。

 

ただ、建物や自動車は月日とともに、価値は減少します。

 

海外では家を上手に改築して価値を高める工夫がされています。日本ではDIYはそれ程熱心に行われていないのです。

 

実際に、家の売買では築年数、自動車の売買では年式が査定に大きく影響します。

車の所有者ではなく使用者になる方法

車は特に所有にこだわる必要はありません。しかし、車を手放す事をお勧めできないケースもあります。

  • 高齢の家族と同居している方
  • 小さな子どもがいる方
  • 移動手段が車以外にない地域で暮らしている方

高齢の家族や小さなお子様がいらっしゃる家庭にしても、あまりに利用頻度が少ないなら、所有以外で車を利用する方法も考えることができます。

 

移動手段が限られている地方にお住まいの方は、車は必需品です。他の手段はなかなか選べないものです。

 

車を所有する以外には

  1. レンタカー
  2. カーリース
  3. カーシェアリング

などがあります。車は必要な時に気軽に借りたり、共有出来たりする点が家との大きな違いです。

中間マージンカット&消費税もかからない個人間での中古車売買ならAncar

Ancarは個人間で中古車の売買を行えるシステムを提供しています。個人間売買のメリットは、中間マージンと消費税がかからない点です。

 

中古車業者に車を買い取ってもらうと確かに手軽ですよね。ですがさまざまな中間マージンの分かさ上げされているので、売る人にとっても、買う人にとっても有利な価格設定とはいえません。

 

しかも業者との間に中古車売買を行うと消費税もかかってしまいます。安い金額の商品ならある程度気にならない消費税も、車や家だとかなり重たく感じますよね。

 

Ancarなら、個人間での売買なので、どちらもかからないのは大きなメリットになります。

 

個人間での中古車売買で気になるのが車の安全性ですよね。Ancarなら、購入前に提携整備工場で点検を受けて、結果を公表してくれるので、車の安全性を確認した上で、購入することができるのです。

 

中古車業者での見積もりが納得できない時は、Ancarを利用してみると良いでしょう。

レンタカー

レンタカーは実際の店舗で車を借りに行く必要があります。一時的に利用するには便利なシステムです。

 

反面実際の店舗が営業していないと返却・レンタルが出来ないのがネックです。また、好きな車を選ぶ事は出来ません。店頭で用意できる車から選ぶのが基本です。

カーリース

カーリースは好きな車を乗る事ができる便利なシステムです。欲しい新車をリース会社が購入するので所有者はリース会社となります。

 

使用者と所有者が分かれているのがリース契約の特徴です。

 

お客さんはリース会社と契約を結び、決められた期間一定額を支払い続け、車を自由に乗ることが出来ます。

 

他人から見たら、車の所有者なのかリース契約で乗っているのかは見分けがつきません。

 

リース契約満了後は乗り換えや返却を選ぶ事も可能です。リース契約は3年から6年と長期間に渡ることも他のサービスとの大きな違いです。

事故が起こっても保険料が上がらないカーリースのSOMPOで乗ーる

車を持っていて困るのが、毎月の出費が上下することです。ガソリン代の価格が変わるのは可愛いもので、車検や事故があったら、家計が赤字になってしまうかもしれません。

 

最近は、購入やローン以外でも、シェアカーやカーリースなど所有しないで、車を使用するサービスが続々登場しています。

 

これらのサービスに共通するのが、毎月の車関連費用を固定化できる点です。

 

月々5万円で自動車に乗れたら、年間の出費は60万円と計算できるので、急な出費にビクビクしながら、車を持ち続けなくてもよくなるのです。


カーリースサービスの「SOMPOで乗ーる」もこのようなサービスの一つで、頭金0円でずっと定額なのが魅力です。

 

国産、輸入車どれでも新車で選べたり、車代やメンテナンス代などすべてコミコミだったり、頭金ゼロでずっと定額だったり、カーリースのSOMPOで乗ーるは魅力的に見えるかもしれませんが、気になるのは万が一の事故対応です。

 

SOMPOで乗ーるなら、事故が起こってしまっても、リース契約に自動車保険を組み込んでいるので、等級ダウンによる保険料のアップはありません。

 

現金やローンで自動車を購入すると、等級がダウンして保険料が上がるのとは大違いです。

カーシェアリング

駐車場でカーシェア会社のポールを見かけた事はないでしょうか。注意して見ているとマンションや大規模駐車場など結構いろいろな所で目立つポールを見かけます。

 

レンタカーやカーリースは他人の存在が関係ないのに対してカーリースは他人と共同で複数の車を利用するのが特徴的です。

 

毎日短時間利用する際に、レンタカーを利用するのは、色々面倒です。


カーシェアリングなら、予約後、近くにステーション(車を置いてある駐車スペース)に行き、スマホやICカードでロック解除し即利用する事ができます。
カーシェアリングは

  • 会員制
  • 24時間利用可能
  • 予約が必要
  • 料金は後払い
  • ガソリン代や自動車保険が料金に含まれている

 

などの特色があります。短時間しか自動車を利用しない方は所有するよりもはるかに気軽に利用する事が可能です。

 

ただ、都市部以外では、ステーションが無い事が多く、クレジットカードが無いと会員になれないなど他のサービスとは異なる面も多いです。

 

自家用車からいきなりカーシェアリングに切り替えるよりも、併用しながら問題なく使えると判断してから、カーシェアリングに移行するほうがスムーズに利用できるはずです。

 

様々な日用品の値段が上昇している現在、車を持っている人はある意味恵まれた立場にいると考えます。しかし、必要のないのに持っていても、もったいないだけです。

 

所有にこだわらない「ミニマリスト」や断捨離などの言葉が多く使われる時代では、車の所有からリース、共有への流れは進んでいくと予想しています。

マイカーのリアガラスに広告を貼って権利収入を手に入れる

個人の権利を主張して得られる権利収入は、普通に働いていると無縁に思えてしまいますが、身近なマイカーのリアガラスに広告を貼るだけで、収入を得られるなら、副業がむずかしい仕事に従事されている方も参加ができるはず。

 

このようなサービスを提供しているのがマイカースポンサーになります。

 

マイカースポンサーは、一般自動車を広告媒体とする画期的なサービスを提供しています。

 

広告媒体としては、トラックや電車など広いスペースが必要と思われてきましたが、それだと費用が高額で中小企業はなかなか参入できませんでした。

 

マイカースポンサーなら、一般自動車のリアガラスというごく限られたスペースに広告を出せるので、費用を大幅に抑えることができます。

 

ドライバーにとっては、お小遣い程度にしかなりませんが、キャンペーンプランに当選すれば月に10万円の報酬を手に出来る可能性もあるのです。

 

フリープランは先着順で、ホームページを見ている限り、すべて売り切れになっているので人気があるといえます。

 

今後はリアガラスにステッカー広告を貼った車を見かける機会が増えるかもしれません。

 

マイカースポンサーのステッカーは一人でかんたんに貼り剥がしができるので、少しでもお給料以外の収入が欲しい方は、気軽に参加してみましょう。